参加メンバーの声

Hello! Hiroshima Projectに参加されているメンバーの声をご紹介します。

舟橋さん
舟橋さん

Q. 活動を始めたきっかけはなんですか?

後期高齢者に到達した時点で、此の辺りで「広島市に僅かながらの恩返しを!!」の気持が最初の動機です。

Q. 活動の中で嬉しかった事は?

①:全世界のゲストさん達と交流が図れて、総ての国のゲストさんからお別れ際に必ず「感謝の気持」を頂く事です。
②:英語を母国語とするNativeさんから、「貴方の英語は素晴らしい!」とお世辞ながらも「時偶に褒められる」事です。

Q. 活動で心がけている事はありますか?

「広島市の民間外交官」を基本的スタンスと心掛けて、来広ゲストさん達全員に日本の何処の都市に負けない「広島市は素晴らしい日本都市中No.1の第一印象だ!!」を抱いて貰う事です。

若島さん
若島さん

Q. 活動を始めたきっかけはなんですか?

東京オリンピックのボランティアやりたいな~
と思っていたところに、友人がハロプロの活動を始めたと聞いて、自分もやってみよう!と参加しました。

Q. 活動の中で嬉しかった事は?

まだ始めて間もないころ、私の超つたない英語ガイドにもかかわらず、イケメンのスペイン人に 「今日は君に会えてよかったよ」と、言われたこと。たぶん彼は「今日はありがとう」と言っただけなんだと思いますが、私の脳の翻訳機能がこのように変換してしまい、舞い上がりました。

Q. 活動のやりがいは?

何といっても、笑顔で「Thank you!] と言ってもらえること。

Q. 旅行者に一言!

広島のいいところを見つけてくれたら嬉しいです!

久保さん
久保さん

Q. 活動のやりがいは?

色々な国の方と出会えることができる。こちらが世界を旅しているような気になれる。
ご案内して旅行者の方に喜ばれたときは嬉しいです。

Q. 活動していて困った事、大変だった事は?

ロッカーが全然空いてなかった時、旅行者の方を色々連れ回してしまったこと。
でも、困っても、すぐに先輩メンバーにきくので大丈夫です(笑)

Q. 活動を通しての気づきや自分に何か変化があれば教えてください。

日頃から、困っている旅行者を見かけると、声をかける勇気が持てるようになれたこと。

中川さん

Q. 活動を始めたきっかけはなんですか?

一つは外国の方とコミュニケーションをとりたかったため。
もう一つは、英語を普段から使う機会が少しでもほしかったからです。
(文字通り駅前留学!!)

Q. 活動を通しての気づきや自分に何か変化があれば教えてください。

活動時間以外でも、困っている外国の方を見かけると、無性に話したくなる。
困っていなくても、旅行者を見つけたら話しかけたくなる。

Q. 旅行者に一言!

大阪、東京、京都とかメジャーな都市だけでなく、次来るときには、西条へ来てください。
(私は西条在住です。)

吉原さん

Q. 活動で心がけている事はありますか?

旅行者の立場にたって、わかりやすい案内をしています。
駅の構内、近辺であれば地図だけで説明せず、わかる場所までお連れするようにしています。
また、電車やバスを案内するときは、電停やバス停までご一緒し、降りる駅名、料金や支払い方法などもお伝えしています。

Q. 活動していて困った事、大変だった事は?

土砂災害で交通網が寸断されたとき、外国の方に適切な案内ができなかったこと。
めまぐるしく変わる状況や情報の不足に何が正しいのか分からず、対応ができませんでした。
JRの切符のトラブルで、岡山までの切符で広島までこられたり、特急券だけで乗ろうとしたりと、
想定外のことへの対応に困ることがあります。

Q. 活動を通しての気づきや自分に何か変化があれば教えてください。

メンバーからいろいろな刺激を受けて、前向きな気持ちになれます。
活動も駅での案内にとどまらず、いろいろなイベントへの協力、
平和都市ヒロシマのアピールにつながる活動ができるようになればよいと思っています。